
	相生線の起点となっていた石北本線・美幌駅。
	駅舎側のホームの1番線は欠番のまま残っていて、
	線路がはがされた跡がはっきり分かります。
	線路はこの奥の方へ進み南へと続いていました。
	
 
	
	
	  
	  北見相生駅の駅舎です。
	  ここまで完璧に残っているのは嬉しいかぎりです。
	  手入れも行き届いており状態は良好。
    
	
	
	
	北見相生駅の駅舎内。
	まるで当時のままと思えるほどの、
	古く良い感じの状態です。
	
	
	
	
	北見相生駅の駅名標。
	サビの乗り具合が良い味を出しています。
	隣には名所案内も残っていました。
	
	
	
	
	プラットホームに立つと、現役の駅であるかのような錯覚に
	陥りそうなほど昔の状態を保った風景。
	このホームでは時々コンサートなどが行われるなど、
	現在でも地元の人たちに愛用されているそうです。
	このホームの向かいには「道の駅あいおい」があります。
	
	
	
	
	駅の端から見た構内。
	不思議な形をした除雪車が止まっていました。
	
	
	
	客車を改造した宿泊施設がありました。
	ライダーハウスと言っても良いかもしれません。
	
	
	
	キハ22という古い形の気動車が保存されています。
	
	
	
	
	駅やホームだけでなく、その先の側線なども
	広い敷地内に残っています。
	ここまで残っている例はちょっと見ないですね。
	
	
	
	
	線路の端まで歩いていくと、
	大きな木造の車庫までもが残っていました。
	扉がかなり傷んでいて、
	いつ崩壊してもおかしくないように見えます。
	
 
	
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