唐松駅の駅前道路です。民家はまばらで、車の通りもそれほど多くはありません。
立派な木造駅舎が残っていました。大振りのマンサード屋根が目を引きます。
広々とした駅舎内には会議が開けそうなテーブルとイスが並んでいました。その他には写真や駅ノートなどもあります。
しっかりと管理されていて廃駅ファンには大変ありがたいです。頭が下がります。
ホームもしっかりと残っていましたが、線路はありませんでした。かなり広大な空き地が広がっています。
現役当時は何線あったのでしょうか。
駅名標は枠の部分だけが残されていました。
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