幌加駅の駅への入口部分です。ご丁寧に幌加駅の案内板が建っていました。その隣には「クマ出没!」の看板・・・。
恐ろしさを感じつつも先に進みます。
線路が草に埋もれつつ残っています。ポイント部分も残っていました。
線路の上をしばらく進むとホーム跡と分かるコンクリートが見えてきました。
まさに廃駅といった雰囲気ですね。
草が生い茂ったホームの上には駅名標が立っていました。
明らかに新しいと分かる駅名標。何故か縦に長いです。ホームの雰囲気からしてかなり不自然ですが、
この駅名標のおかげで私はこの駅を発見できたので(通り過ぎる車の中からこの駅名標だけが見えた)
私にとっては実にありがたい駅名標です。
ホームの端の方に残っていた人工物。何に使っていたのかは不明です。
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